「旅行やスポーツで使ったGoPro、もう使わないけど売れる?」——GoProの買取は、カメラ専門店などで受け付けています。まず、アクションカメラならではの見られ方と、売る前の準備を知っておけば、納得できる価格で手放しやすくなります。
そこでこの記事では、GoProの買取について、Osmo PocketやInsta360などのアクションカメラも含めて、査定のポイントと売る前の準備を、中立の立場でまとめました。
この記事のポイント
- アクションカメラは、外装やレンズ面の傷、動作、付属品の有無が見られます。
- マウントや充電ケーブル、予備のバッテリーなどは、そろえて出しましょう。
- 売る前に、メモリーカードを抜き、初期化とアプリとの連携解除を行います。
1. GoProの買取で知っておきたいこと
まず、GoProは今も新しいモデルが出ているシリーズです。たとえばGoProは、2026年4月に、新しいカメラのシリーズ「MISSION 1」(MISSION 1・MISSION 1 PRO・MISSION 1 PRO ILSの3機種)を発表しました(GoPro「新しいカメラシリーズのMISSION 1を発表」)。公式サイトでは、HEROやMAXのシリーズとあわせて案内しています。
また、ほかのメーカーからも、アクションカメラなどが出ています。
| 製品 | 特徴(メーカー公式より) |
|---|---|
| GoPro(HERO・MAXなど) | アクションカメラのシリーズ。MISSION 1などの新しいシリーズも出ている |
| DJI Osmo Pocket 3 | 1インチCMOSセンサーを搭載した、ポケットサイズのジンバルカメラ |
| Insta360(Ace Pro 2・X4 Airなど) | アクションカメラや360度カメラ |
たとえばDJIは、Osmo Pocket 3を、3軸のメカニカルな手ブレ補正を備えたカメラとして案内しています(DJI「Osmo Pocket 3」)。また、Insta360も、8Kのアクションカメラ「Ace Pro 2」や、8Kの360度カメラ「X4 Air」などを出しています(Insta360「Ace Pro 2」、Insta360「X4 Air」)。このように、新しいモデルが次々に出ているため、発売からの年数や後継機の有無で、評価が変わることがあります。
2. 査定で見られるポイント
次に、GoProの買取で見られるところを確認しておきましょう。
| 見られるところ | 主なチェック内容 |
|---|---|
| 動作 | 電源・撮影・液晶・ボタンが正常に動くか |
| 外観 | 本体やレンズ面の傷、へこみ、汚れ |
| 手ブレ補正 | ジンバルカメラなら、補正の動きが正常か |
| 付属品 | バッテリー・充電ケーブル・マウントなど |
たとえば、目立つ使用感や傷、バッテリーや充電器などの主要な付属品の欠品は、減額の対象になりやすい点です。とくにアクションカメラは、マウントなどの小さな付属品が多いため、なくさないように集めておきましょう。
3. 付属品をそろえる
さらに、アクションカメラは、付属品の多さが特徴です。具体的には、次のようなものを探しておきましょう。
- 予備を含むバッテリーと、充電用のケーブル
- マウントやクリップ、ネジなどの取り付け部品
- 防水ケースやレンズカバー(持っている場合)
- 元箱や説明書
なお、中古品の元箱や説明書がなくても減額しない店もあります。付属品の影響は箱なしのカメラの買取で解説しています。
4. 売る前にやること
そして、売る前には、データと設定を整理します。
- メモリーカードを抜く:撮った映像が残ったまま渡さないようにします。
- 本体を初期化する:設定メニューのリセット機能で、登録した情報を消します。
- アプリとの連携を解除する:スマホのアプリとペアリングしている場合は、解除しておきます。
- バッテリーを充電する:査定のときに動作を確かめやすくなります。
また、CIPA(カメラ映像機器工業会)も、カメラの本体には無線LANの設定などの情報が残る場合があるとしています(CIPA「カメラを捨てる際には」)。ただし、手順は機種ごとに違うため、取扱説明書やメーカーのサポートページで確かめましょう。データ消去の考え方はカメラを売る前にやること、梱包のしかたはカメラの梱包方法にまとめています。
5. 売り先の選び方
一方で、アクションカメラは、カメラ専門店のほか、家電やガジェットを扱う買取店でも売れます。ただし、同じ機種でも店によって評価は違うため、複数の店で見積もりを比べるのが確実です。
また、小型のデジカメやビデオカメラもあわせて売るなら、デジカメの買取やビデオカメラの買取も参考になります。
6. GoProの買取に関するよくある質問
古いGoProでも売れますか。
動くものなら、値段がつくこともあります。ただし、年数がたつほど安くなる傾向です。
水中で使ったGoProは減額されますか。
店によって判断が違います。傷や汚れ、動作の状態が見られるため、気になる点は事前に伝えましょう。
マウントなどの付属品がなくても売れますか。
売れることもあります。ただし、付属品の欠品は減額の対象になる場合があります。そのため、家にないか、先に探してみましょう。
まとめ:GoProは「傷・付属品・初期化」を確かめて売る
まず、GoProの買取は、アクションカメラやジンバルカメラも含めて、カメラ専門店などで受け付けています。そして、査定では外装やレンズ面の傷、動作、付属品が見られます。最後に、メモリーカードを抜いて初期化とアプリの連携解除を済ませ、複数店で見積もりを比べてから売りましょう。
最高値ナビなら、複数の買取店の価格をまとめて比較できます。各カテゴリの買取価格一覧はこちら
関連記事:カメラを高く売るコツ完全ガイド / カメラ買取のトラブルと避け方 / 買取方法の違いと選び方
公開日 2026.10.06 / 更新日 2026.10.06
※本記事は買取に関する一般的な情報を中立の立場で提供するものです。査定の基準や付属品の扱いは店・機種により異なります。運営者情報・古物営業法に基づく表記はサイトフッターをご覧ください。
※出張買取(訪問購入)を利用する場合、GoProなどのアクションカメラは特定商取引法に基づくクーリング・オフ(8日間)の対象です(自動車・大型家電・家具・書籍・CD/DVD等の適用除外物品には含まれません)。

