「元の箱を捨ててしまった。iPhoneはもう高く売れない?」——箱なしのiPhoneでも、買い取ってもらえる店はあります。ただし、元の箱や付属品の扱いは店によって違います。
そこでこの記事では、元の箱と付属品の役割、ないときの査定への影響、番号の確かめ方と売る前の準備を中立の立場でまとめました。
この記事のポイント
- 元の箱には、IMEIなどの番号が印字されていて、確認に使われることがあります。
- iPhone 12以降は、電源アダプタとイヤホンが最初から入っていません。
- 減額するかどうかと、その幅は店によって違います。
1. 元の箱と付属品の役割
まず、元の箱が見られる理由の1つは、番号の確認です。Appleによると、シリアル番号やIMEIは、「設定」の画面や本体のほか、購入時の製品パッケージの上でも確かめられます(Apple「iPhone、iPad、iPod touchでシリアル番号、EID、IMEIを確認する」)。
また、元の箱や付属品がそろっていると、次に買う人も安心しやすくなります。そのため、元の箱があると、評価される場合があります。
2. もともと入っていない付属品
次に、付属品の範囲です。Appleは、2020年にiPhone 12シリーズを発表したとき、iPhoneのパッケージから電源アダプタとEarPodsを省くと案内しています(Apple Newsroom「Apple、5G対応のiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxを発表」)。
つまり、iPhone 12以降のモデルでは、購入時に箱に入っていたのはケーブルなどです。したがって、電源アダプタやイヤホンがなくても、もともと入っていなかった物であれば欠品にはあたりません。
3. ないときの査定への影響
さらに、元の箱や付属品がないときの扱いは、店によって違います。
そのため、手元にない場合は、申し込む前に条件を確かめておきましょう。なお、査定では、付属品よりも本体の外装やバッテリーの状態が重視される場合があります。状態の見られ方はiPhoneの状態ランクで解説しています。
4. 売る前にできること
そして、元の箱がなくても、売る前にできることはあります。
- 番号を控える:IMEIは「設定」→「一般」→「情報」で確かめられます。
- 本体を整える:汚れを拭き取り、ケースや保護フィルムを外します。
- ケーブルをそろえる:純正のケーブルがあれば、一緒に出します。
高く売る準備の全体はiPhoneを高く売るコツで解説しています。
5. 箱なしのiPhoneに関するよくある質問
充電ケーブルがなくても売れますか。
売れる場合があります。ただし、ケーブルの扱いも店によって違うため、手元にあれば一緒に出しましょう。
別のiPhoneのパッケージしかありません。
番号が違う箱は、本体の付属品として扱われないことがあります。本体と番号が合っているか、事前に確かめましょう。
本人確認に、購入時のパッケージは必要ですか。
必要ありません。本人確認には、運転免許証などの書類を使います。必要なものはiPhone買取に必要なもので解説しています。
まとめ:箱なしのiPhoneも「状態」と「準備」で評価される
まず、もともと入っていた付属品が何かを確かめましょう。次に、番号を控え、本体をきれいに整えます。このように、箱なしのiPhoneでも、付属品と番号を確かめて準備をすれば、売れる場合があります。
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公開日 2026.10.08 / 更新日 2026.10.08
※本記事は買取に関する一般的な情報を中立の立場で提供するものです。付属品の扱いや減額の基準は店によって異なります。運営者情報・古物営業法に基づく表記はサイトフッターをご覧ください。
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