「iPhoneは、買った値段の何割で売れる?」——iPhoneの買取率は、新品か中古か、機種や容量によって大きく違います。2026年10月22日時点では、未開封のiPhone 18 Pro(256GB)はAppleの販売価格の96%、iPhone 17(256GB)は88%、iPhone Air(256GB)は71%でした。
そこでこの記事では、Appleの販売価格と、最高値ナビに掲載している店の価格を比べて、iPhoneの買取率の目安を中立の立場でまとめました。
この記事のポイント
- 計算は「売れた価格÷購入した価格」です。
- 未開封の新しいモデルは高く、機種によってはAppleの販売価格を上回ることもありました。
- 中古は、発売からの年数と状態で下がり、2023年発売のiPhone 15(128GB)の中古Aは発表時の価格の54%でした。
1. iPhoneの買取率の計算のしかた
まず、計算の式は次のとおりです。換金率と呼ばれることもあります。
買取率(%)=売れた価格÷購入した価格×100
たとえば、159,800円で買ったiPhoneが141,000円で売れた場合は、約88%です。なお、Appleの販売価格は変わることがあるため、自分が買ったときの価格で計算しましょう。
2. 未開封の新しいモデルは何割で売れる?
次に、2026年10月22日時点のAppleの販売価格と、新品(未開封)の最高値を比べました。Appleの販売価格は、同じ日にAppleの購入ページで確かめた税込の価格です(Apple「iPhone 17を購入」)。
| 機種(容量) | Appleの販売価格 | 新品の最高値 | 割合 |
|---|---|---|---|
| iPhone 18 Pro(256GB) | 219,800円 | 210,000円 | 96% |
| iPhone 18 Pro(512GB) | 254,800円 | 247,000円 | 97% |
| iPhone 18 Pro Max(256GB・バーガンディ) | 239,800円 | 238,000円 | 99% |
| iPhone 18 Pro Max(256GB・ほかの色) | 239,800円 | 229,000円 | 95% |
| iPhone 18 Pro Max(512GB) | 274,800円 | 280,000円 | 102% |
| iPhone 17(256GB) | 159,800円 | 141,000円 | 88% |
| iPhone 17(512GB) | 194,800円 | 164,000円 | 84% |
| iPhone Air(256GB) | 189,800円 | 135,500円 | 71% |
| iPhone Air(512GB) | 224,800円 | 144,000円 | 64% |
つまり、同じ未開封でも、機種によって割合は大きく違いました。とくに、iPhone 18 Pro Maxの512GBでは、新品の最高値が280,000円で、Appleの販売価格(274,800円)を上回っていました。
3. 発表時の価格と比べると
さらに、Appleの販売価格は、発表のあとに変わることがあります。たとえば、iPhone 17(256GB)は、発表時は129,800円でした(Apple Newsroom「Apple、iPhone 17を発表」)。一方、2026年10月22日時点のAppleの販売価格は159,800円です。
そのため、発表時の価格で買った人にとっては、今の最高値(141,000円)は、買った値段を上回ります。したがって、買取率は「いつ、いくらで買ったか」によって見え方が変わります。
4. 中古は年数と状態で下がる
そして、中古の場合は、発売からの年数と状態で割合が下がります。発表時の価格(最小の容量)と、2026年10月22日時点の中古の最高値を比べました。
| 機種(容量) | 発表時の価格 | 状態と最高値 | 割合 |
|---|---|---|---|
| iPhone 15(128GB) | 124,800円 | 中古A:68,000円 | 54% |
| iPhone 15(128GB) | 124,800円 | 未使用:77,000円 | 62% |
| iPhone 15 Plus(128GB) | 139,800円 | 中古A:75,000円 | 54% |
| iPhone 15 Pro(128GB) | 159,800円 | 中古A:92,000円 | 58% |
| iPhone 16 Pro(128GB) | 159,800円 | 未使用:135,000円 | 84% |
なお、発売からの年数ごとの下がり方は、iPhone買取価格の推移で解説しています。
5. 少しでも高く売るには
ここまでをふまえると、少しでも高く売るには、次の点が大切です。
- 未開封なら開けない:開けると、新品(未開封)としては扱われなくなります。
- 状態を整える:外装の汚れを落とし、付属品をそろえます。
- 比べる:店によって価格が違うため、複数の店を比べます。
- 早めに売る:使わなくなったら、早めに売るのが基本です。
くわしくはiPhoneを高く売るコツで解説しています。
6. iPhoneの買取率に関するよくある質問
一般的に、iPhoneは何割で売れますか。
一概には言えません。未開封の新しいモデルと、数年使った中古とでは、割合が大きく違います。
Appleの下取りと比べると、どうですか。
Appleの購入ページでは、iPhone 15(128GB)を下取りに出すと、iPhone 17(256GB)の支払い金額が159,800円から実質107,800円になる例を案内しています(2026年10月22日時点)。くわしくはiPhoneの下取りと買取で比べています。
分割払いが残っていても、売れますか。
ネットワーク利用制限の判定などによって、扱いが変わることがあります。くわしくはiPhoneの残債で解説しています。
まとめ:iPhoneの買取率は「新品か中古か」と「買った値段」で変わる
まず、売れた価格を自分が買った値段で割って計算しましょう。次に、未開封の新しいモデルは高く、中古は年数と状態で下がります。このように、iPhoneの買取率は年数と状態で下がるため、使わなくなったら状態を整えて、早めに売るのが大切です。
最高値ナビなら、複数の買取店のiPhoneの買取価格をまとめて比較できます。iPhoneの買取価格一覧はこちら
関連記事:iPhoneの下取りと買取 / iPhone買取価格の推移 / iPhone18ProMaxの買取価格
公開日 2026.10.22 / 更新日 2026.10.22
※本記事は買取に関する一般的な情報を中立の立場で提供するものです。価格は2026年10月22日時点のAppleの販売価格と、最高値ナビの掲載店の買取価格です。どちらも変わることがあります。運営者情報・古物営業法に基づく表記はサイトフッターをご覧ください。
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